NPO法人 岡山SP研究会

医療の質を、対話の力で。

1988年から模擬患者(SP)の育成を通じて
医療コミュニケーションの向上に取り組んでいます。

組織概要

模擬患者の育成を通じて、医療の質の向上に寄与するNPO法人です。

名称 特定非営利活動法人 岡山SP研究会
Okayama SP Study Group
設立 2008年(平成20年)4月1日(NPO法人格取得)
※1988年から活動開始、1998年に市民グループとして設立
代表 前田 純子
旧公式サイト Google Sites(旧サイト) ↗

設立の目的

医師、歯科医師、薬剤師、看護師、栄養士、事務職員などの医療従事者や、医療系大学・専門学校の学生、および一般市民に対して、医療コミュニケーションに関する事業を行い、医療の質の向上に寄与することを目的としています。

活動分野

1

保健、医療又は福祉の
増進を図る活動

2

社会教育の推進を
図る活動

3

職業能力の開発又は
雇用機会の拡充を支援する活動

模擬患者(SP)とは

医療者教育における「生きた教材」

模擬患者(SP : Simulated Patient)は、医療者教育において「生きた教材」とも呼ばれ、非常に重要な役割を担っています。専門的な訓練を受けた市民が、シナリオに基づいてリアルな患者を演じ、医療者のコミュニケーション能力の向上に貢献します。

練習への協力

学生が臨床的なコミュニケーション能力を練習するために協力します。

ロールプレイ

専門的な訓練を受けた上で、シナリオに基づき、リアルな症状や病歴をロールプレイの中で演じます。

フィードバック

学習者(学生等)に対して、患者の視点からフィードバックを行います。

標準模擬患者(Standardized Patient)

OSCE において、学習者のパフォーマンス評価を行うために用いられる場合、「標準模擬患者(Standardized Patient)」と呼ばれます。

認定制度の開始:令和4年度(2022年度)より「認定標準模擬患者」の資格制度が開始されています。

活動・事業内容

4つの柱で医療コミュニケーションの向上を支援します。

模擬患者(SP)育成・認定事業

質の高い模擬患者(SP)を養成するためのトレーニングプログラムを実施し、認定を行っています。医療教育の現場で即戦力となるSPを育てます。

医療コミュニケーション研修事業

医療現場や教育機関における対話スキルの向上を支援します。医療者と患者の間のより良いコミュニケーションの実現を目指します。

模擬患者(SP)の派遣事業

大学のOSCE(客観的臨床能力試験)、各種演習、研修会などに訓練を受けた模擬患者(SP)を派遣し、実践的な医療教育を支援します。

ストレスマネジメント事業

医療従事者等のメンタルヘルスやストレス管理に関する支援を行い、医療現場で働く方々の心身の健康をサポートします。

沿革

日本における模擬患者(SP)活動のパイオニアとしての歩み

1988年
代表の前田純子氏が、川崎医科大学の津田司氏の指導のもと、日本第1号の模擬患者(SP)として活動を開始。
1998年
活動の広がりを受け、市民グループとして「岡山SP研究会」を設立
2005年
共用試験(OSCE)の開始により、模擬患者(SP)の需要が急増。
2008年
NPO法人格を取得し、組織体制を強化。活動をさらに発展させる基盤を確立。

役員名簿・事業報告

NPO法に基づく情報公開

お問い合わせ

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☎ 080-1647-7507 事務局担当:平本 由美子